ドイツ人と政治の関わりについて紹介します。ドイツは連邦国家です。16の州と中央国家である連邦から成り立っています。各州がそれぞれ政府を持っています。どの問題については連邦が、どの問題については州が管轄するかということが法律で定められています。
ドイツには、主な政党が6つあります。その中でも、現在の首相アンゲラ・メルケル氏が率いるキリスト教民主同盟と、ドイツ社会民主党が2大政党だといわれています。現在の与党はキリスト教民主同盟と自由民主党による連立与党です。ドイツには環境主義政党も存在します。
ドイツ人の政治への関心は比較的高いといえます。投票率も近年は下がってきているとはいえ、いまだに割と高い数値で推移しています。
ドイツには、タレント議員や世襲議員は存在しません。政治家の名前よりも、どのような政策を掲げているかという内容が重要なのです。ですから、政治家の名前を連呼するような選挙活動は一切ありません。街でもよく見かけるのは政党のポスターです。政治家の年代も若く、連邦議会議員には64歳以上の議員は10名ほどしかいません。
ドイツにおける政治の課題はいろいろあります。その中でも、EU内の経済危機と移民問題は大きな課題だといえるでしょう。銀行 定期預金金利がどうなるかも、大きな関心事です。ドイツは欧州連合に属しており、その中でも重要な役割を果たしている国です。ドイツ単独ではなく、欧州全体のことを考えた政策が大切だといえます。